健康快適な光熱費0円住宅の家計簿
2021/10/29
皆さん今日は、10月に入り初旬~中旬までは30℃近い夏日が続き、20日過ぎからは冬日の温度となり、気候変動の変化が非常に極端で、体調にはくれぐれも気を付けて下さい。
さて、4月から健康と快適、高断熱と高気密の家、省エネルギー住宅等、色々とお話をさせて頂きましたが、実際光熱費が35年でどれ位違うのかをお話したく思います。
【設定】 4LDK 32坪の家 4人家族
<①これからの家>
LCCM住宅対応 ZEH標準仕様の家
UA値0.46 太陽光9.0㎾付
オール電化住宅 C値0.5
建築費 2500万円 土地代金 1500万円 計4000万円
<②今時の家>
認定長期優良住宅
断熱等級4 UA値0.87
オール電化住宅 C値規定無し
建築費 2000万円 土地代金 1500万円 計3500万円
・家計簿
・光熱費シミュレーション
健康快適な家づくりには高断熱・高気密の性能値をZEH基準値以上にする事が重要なポイントですが、家の建築価格が高くなりますので、衣・食・住の家計簿を作成し、よりお金を見える化として、光熱費、医療費、10年間の住宅ローン控除等を反映させて<今時の家②>と<これからの家①>の住まいに係わる費用を検討する事が最も大切です。
又、車の車検と同じように、家も定期的にメンテ維持費が必要ですので、買う時の金額が安いからでは無く1~40年位のサイクルでイニシャルとランニングコストと考えて頂ければ幸いです。
詳しい内容につきまして、当社HPを見て頂き個別相談会へ予約を入れて下さい。