LCCM住宅に取り組んでいます。
2021/07/30
こんにちは!営業の坂本です。
8月に入り、外は大変暑いですね。現場監督や職人さんも大変な中現場で頑張ってくれています。
さて、タイトルのLCCM住宅なのですが、中々聞きなれない言葉だと思います。
LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とは↓↓↓
住宅の長い寿命の中で、建設時、運用(居住)時、廃棄時においてできるだけのCO2削減に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクル全体でのCO2収支をマイナスにする住宅のことです。
地球規模の温暖化対策が課題とされる現在、CO2排出の削減は、日本の最も重要な政策課題です。 なかでも、住宅分野においては建築で使用されるエネルギー消費量の増加が続いており、低炭素化の取り組みを一層強化することが求められている時代です。
最近よく聞く、ゼロエネルギーハウスは略してZEH(ゼッチ)と言われ、ZEH住宅は建物の高断熱による20%以上の省エネと、太陽光発電による80%以上の創エネで、実質的に消費エネルギーをゼロに抑える住宅のことを言います。
LCCM住宅はZEH以上の性能の家で国が2050年の目標とするのがLCCM住宅です。
住まいの消費エネルギーを抑えてCO2の排出量を削減する。
光熱費が安くなる。
部屋間の温度差が少なく快適な生活ができる。などたくさんのメリットがあります。
竹村の会社のすぐ近くのモデルハウスで是非その性能をご体感頂ければと思います。