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Vol11.「マイホームを建てると、毎月の負担ってどうなるの? ―賃貸住まいとの比較―」

マイホームを建てると、毎月の負担ってどうなるの?

マイホームを建てると、毎月の負担ってどうなるの?

土地を購入し家を新築することは、人生においてそう何度も経験することがありません。ですから、お客様のほとんどが「初めて」の家づくりではないでしょうか。
例えば、結婚して新しい生活を始めるとします。最初は夫婦二人なのでアパートやハイツなどでも充分だと感じられるかもしれません。後に子どもが誕生し、成長と共に生活環境が変わっていくことを想像してみてください。これまでの部屋が手狭に感じたり、子どものはしゃぐ音が気になることもあるでしょう。子どもが小学校に入学する頃になると、足元を固めたいという思いが強くなり、引っ越しを検討する中でマイホームを計画されるご家族が多くいらっしゃいます。
今回は、賃貸住まいの場合・マイホームを購入した場合を費用面で比較していきましょう。

前回のコラムでは、吹き抜けについてのメリット・デメリットを住宅の性能を交えてお話していますので、こちらもよければご覧ください。

Vol10.「開放感は魅力!だけどデメリットは? ―吹抜けは必要か―」

予算を決定する上で家賃と住宅ローンを支払う場合の比較

予算を決定する上で家賃と住宅ローンを支払う場合の比較

最初は不動産業者に土地探しを依頼したり住宅展示場を見学して、戸建て住宅を検討します。その中で憧れのマイホームという『夢』と、価格という『現実』にギャップを感じることがあるでしょう。そこで予算を決定する際に目安となるのが現在お住まいの「家賃」。
では、現在の家賃が80,000円と仮定して比較してみましょう。
以前からマイホームを検討されていた方であれば、頭金を貯めておいたり月々の支払いを少し多くして、希望する場所に希望する家を建てるための予算を決定するかもしれませんが、まずはこれまでと同じ生活水準として比較します。

建てる前 建てた後
家賃/住宅ローン 80,000円 80,000円(約3000万円借入)
駐車場代 10,000円(2台) 0円
光熱費 10,000円 15,000円
固定資産税 0円 8,000円(年額100,000円)
※住宅ローン3000万円借入、35年返済、金利0.7%で算出

月払い80,000円までなら、他の支出も大きく変わらないので返済は大丈夫そうだな、と感じませんか?今までの家づくりでは、これで検討は充分でしたし失敗も少なかったと思います。
それでは、少し視点を変えてもう少し検討してみましょう。

予算をアップしてもトータルの支出は大きく変わらない、高性能住宅という選択肢

予算をアップしてもトータルの支出は大きく変わらない、高性能住宅という選択肢

現在の住宅は性能も大きく改善され、光熱費が大幅に削減できるようになりました。特にこれからは性能が高い高気密高断熱の家である「LCCM住宅(※1)」や「ZEH住宅(※2)」が主流になるだろうと言われています。しかし建物自体の予算が上がってしまうので「私たちでは手が出ない」と思われる方も少なくありません。確かに建物の価格は高くなりますが、長く住むのであれば性能の高い家の方が嬉しいですよね。では、高性能な住宅を建てて建築費用が500万円アップしたと仮定し、月々の支出を比較してみましょう。

建てる前 建てた後
家賃/住宅ローン 80,000円 94,000円(約3500万円借入)
駐車場代 10,000円(2台) 0円
光熱費 10,000円 5,000円
固定資産税 0円 10,000円(年額120,000円)
※住宅ローン3500万円借入、35年返済、金利0.7%で算出(建て得(※3)採用)

さて、具体的な月々の支出額が出揃いました。
・賃貸住宅の場合…100,000円
・戸建て住宅の場合…103,000円
・高性能住宅の場合…109,000円

思ったより金額に差がないと思いませんか?とはいえ、現在の支出より9,000円も上がるのかと思うかもしれませんが、高性能住宅を選択すると、更に下記のようなメリットもあります。

・LCCM住宅やZEH住宅購入の際の補助金…100~150万円(性能による)*2021年度現在
・太陽光発電を搭載し、「建て得」を利用…11年目以降の光熱費が更に安くなる

実際にはもう少し費用が抑えられるため、現在と月々の支出は大きく変わらないといえるでしょう。

※1 LCCM住宅…ライフサイクルカーボンマイナス住宅。建築から居住・廃墟まで、住宅のライフサイクル全般において、CO2の排出量をマイナスにする住まいのこと。
※2 ZEH(ゼッチ)住宅…ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。高断熱でエネルギーを極力消費しない構造で、再生可能エネルギーを導入した省エネ住宅のこと。
※3 建て得…太陽光発電システムを設置し、余剰電力売電収入を太陽光発電システムのローン支払い(10年)に充てることで、負担が実質0円になること。ローン支払いが終わる11年目以降は、余剰電力売電収入で更に光熱費が抑えられる。

【結論】高性能住宅に住むことによるメリットも視野に入れて検討を

【結論】高性能住宅に住むことによるメリットも視野に入れて検討を

高性能な住宅は夏涼しく冬暖かいなど、快適に生活ができるため、健康寿命が延びると言われています。そうすると例えば、医療費や厚手の寝具代、暖房器具の削減など、家を建てる時点では気が付かないような点でも支出が抑えられます。
このように、これからの家づくりは将来の家計も視野に入れて考えていくことも重要。住宅ローンは35年返済という長期間に渡ります。つまり30歳で家を購入した場合だと、ローン返済が終わる頃には65歳。お子さんの自立など家族構成の変化やご家族の年齢が変わっていくことも視野に入れて、毎月の負担額から予算を算出し、住宅購入を検討してみてくださいね。

お客様の人生に寄り添う住宅の提案は、タケソー住空間にお任せください

お客様の人生に寄り添う住宅の提案は、タケソー住空間にお任せください

どんな土地に住むのか、どんな家で生活するのか、そして月々の支出はどうなるのか。住宅の購入には検討することがたくさんあります。初めてのことなので不安も大きいでしょう。私たちタケソー住空間は、さまざまなお客様の希望や予算に合わせて住宅を提案してきた実績があります。奈良・田原本という地域を知り尽くしているからこその知識もありますので、マイホームを検討される際にはお気軽にお問い合わせください。お客様にお力添えできることを、スタッフ一同楽しみにしております。

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